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面白いの釣れたぞ! で、送られてきた写真。

あ…足が出てますけど。。。。。
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水面を揺らすモノは全てゴチソウ。口に入るものは何でも飲み込む。

蛇とか鳥とか食べるって聞いたことはあるけど。

まさかこのサイズの岩魚が川ネズミを水中に引きずり込むとは…。

しかもそれを口から出したまま釣られるって。

どんだけ貪欲。ゆとり世代には衝撃。 

そーいえば、三平が釧路湿原でイトウ釣るのに野ネズミルアー作ってたっけ。

釣りたい獲物に対して、先入観を捨てて試行錯誤しながら向き合う。 

その時間が最高に楽しいんだよ、久しぶりに思い出したよ。 矢口先生ありがと。

よし、蛇つかまえて赤石沢のあの大渕に入れてみよう。 きっと幻の大イワナが・・・。


それでは
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来年からいよいよ工事が本格化する大井川上流。

いろんな噂があちこちから聞こえてきますが、実際、今どーなってるの?

残土捨て場も、作業用のトンネル位置も、予定がコロコロ変わってわけがわかりません。

確かなのは、人とダンプが行き来して、長い間あの静けさは失われる。

大井川の上流は水が減って土砂で埋まる。

残土捨て場の景色は、永遠に戻らないってことですかね。

もちろんこんなじゃ済みませんが。

高さ50m×1kmの長さの盛り土なんてアホか!

そんな状況なので、工事が始まる前にしっかりと西俣の景色を目に焼き付けてきました。
PA110014.jpg
雨が降る中、監視員のオヤジに

「どこ行くの?釣りダメだよ、禁漁だよ」って声かけられた。

きっと、去年できたこの特定区釣り場を移動してたからだと思う。

釣り客を増やして、この山の自然をもっと多くの人に楽しんでもらいたかったの? 

違うよね?
2発電所まで (1)
とーっても綺麗なコバルトブルーで、幻想的な田代貯水池。

だけど残念、全く好きになれない。

なぜって? 問題はこの水の行き場。
2発電所まで (2)
南アルプスに穴開けてトンネル通して、早川に落として発電してるの、この水使って。

これがこの川の現実。

畑薙第一ダム上だけ見ても

・西俣取水堰堤 + 東俣取水堰堤 → 西俣へ放水(二軒小屋発電所)
・木賊堰堤 + 奥西河内取水堰堤(下段) → 赤石沢へ放水(牛首のとこ)
・奥西河内取水堰堤(上段) + 赤石沢取水堰堤 + 聖沢取水堰堤 → 赤石ダムへ放水
・赤石ダム → 畑薙第一ダムへ放水


どんだけ発電したいの? 赤石ダム下なんて川枯れてんじゃん!

これぜーんぶ本当は、大井川の本流を流れるはずの水でしょ。

畑薙上流でさえ、本流は渡渉できなかったの、ずっと昔は。

そんなに根こそぎ水を奪ったあげくに、リニア工事で毎秒数トンの水が減るって?

アホなこと言ってんじゃないよ。 これ以上この山いじめてどーすんだよ。

リニアなんていらねーよ。 あ!言っちゃった。 
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二軒小屋トンネルを抜けると、気温がグッと下がったのでアンダーを1枚着込む。

これは『10月に山行くと必ず初関雪』の記録を更新するかも。
2発電所まで (3)
水量豊富な東俣は、もちろん取水の対象河川。

悲しいけれど、流れる水は本来の半分以下。
2発電所まで (4)
西俣と東俣の合流点。

右から流れる西俣の方が断然水量が多い。

それはすぐ上流に放水口があるから。
2発電所まで (5)
紅葉は結構綺麗。

楽しみながら西俣へ。
2発電所まで (6)
あれが放水口。
2発電所まで (7)
西俣・東俣の取水堰堤で取った水はここから放水。

水量は本線の倍以上ありそう。

『もし』はないけど。

もし、この川がこんな発電施設と無縁だったら。

東俣と西俣は、3,000メートル近くまでイワナが釣れる渓として黒部なんかと肩を並べた。

海からはサツキマスが遡上して、全国から釣り人が訪れる名河川になってた。 きっと。

こんなにズタズタに切り裂かれたうえ、リニア工事って。

悲しすぎるよほんと。
2発電所まで (8)
少し歩くと、すぐに二軒小屋発電所の発電音が聞こえてくる。

数年前は、あそこの上を左岸よりに林道が走ってましたが、草ボーボーで荒れてたので一瞬見過ごした。

正面に見える橋が、工事のために付けられたNEW林道。

なんか落橋してるように見える。
3広場まで (1)
やっぱりね。

崩れやすいこの山で道路を維持するのは、とっても大変だしお金がかかる。

予定外でしたが、ここからいきなり渡渉。
3広場まで (2)
トッテモ広いスペース。

ダンプでもヘリでも、何でも何台でもOK!
3広場まで (3) 
2個目の鉄橋。
3広場まで (4)
渡ってから振り返る。
 3広場まで (5)
なんかブロックみたいのが見えてきた。 
3広場まで (6)
林道が崩れないようにがっちりね。
3広場まで (7) 
延々と。
3広場まで (8)
コンクリも使って補強して。
3広場まで (9)
なんか大きく崩壊してる。
3広場まで (10)
これを処理するのはなかなか大変。
3広場まで (11)
だって、ほら。

山抜けちゃってるから。
3広場まで (12)
川できちゃってるし。

これは工事始まってからも苦労するだろうね。

法面補強して、芝生でも植えられちゃうんだろうか?

たしか寸又川左岸林道でもそんな場所があった。 
3広場まで (13)
少し歩いてきただけなのに、紅葉がどんどん良くなってきた。

これで水が澄んで晴れてたら、ほんと最高言うことなし。
3広場まで (14)
それでも、こんなしっとりした山も好き。

右岸から悪沢。

確かこのあたりに作業用トンネル掘る予定だったと思いましたが、変更されたっけかな?
3広場まで (15)
悪沢越すと、3つめの橋が見えてきた。
3広場まで (16)
さっきの2つは簡易的な鉄橋みたいな感じでしたが、こいつは土台からガッチリ作られてます。

橋の前後は、川底ザラザラで生命感まるでなし。

橋の護岸が水絞ってるので、それが土砂堰き止めてるように見える。
3広場まで (17)
橋の先で小さな崩落。
3広場まで (18)
この山の日常。

強風や雨後には大抵どこか崩れるし、開けた本流で釣りしてても石が降ってくることがある。

畑薙上流で沢に入るときは、釣竿忘れてもヘルメットは絶対忘れちゃいかんて親父に教わった。
3広場まで (19)
紅葉最高。

朝から雨だったけど、やっぱり来てよかった。
3広場まで (20)
NEW林道終点の大きな空き地。 

ここにリニア工事作業員用の、でっかい宿舎が建設されるらしい。

なので、トンネル作ったり残土捨てたりってのは、基本的にここより下流。

それでも、源流部の水が減るんだから上だって状況は深刻。


なんかきりがいいので1回締めます。

それでは
リニアの工事が進むにつれて、ニュースに取り上げられる機会が増えた大井川と周辺の山。

まー予想してたことですが、環境問題なんてほとんどスルーされて計画は進行してます。

源流の水が2トン減るって?

そんなのポンプで汲みだせば問題ないでしょ?  

みたいな感じです
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そんな感じで、先月、工事で水が減る場所にはヤマトイワナがいなかったと発表したJR。

実際これまで散々ニッコウまいてきたので、この場所に純血はいないかもって思ってましたが。

それでも…。   

ねェ。         

調査方法は? 調査機関は? 

リニアが絡んでなかったら結果は違ってたんでないの?

そう思ってました。

いないって言うのは簡単ですから…。
P4280003.jpg
そんでこちらが先週のニュース
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静岡市が調査したら、JRの調査で確認されなかった動植物が、何種類も確認できましたって話です。

やっぱりテキトーに調査してたんじゃん…。

そー思われても仕方ないよね、これじゃあ。。。。
DSC_0430.jpg
実際、本気で調査しようとしたら、結構な時間とお金がかかるはず。

それを、ちょこっと調べただけで問題ありませんだなんて。

工事すすめたい側の調査なんてそんなもんですよね。DSC_0432.jpg
綺麗な森に綺麗な渓魚。

大井川には魅力的な自然がまだまだ沢山残っている。

リニアの工事がこの川にどう影響するかはまだわかりませんが、ずっと残して行くべき大切なものだと思います。

そんな感じで、そろそろ大井川にも足を伸ばします。

それでは



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