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静岡のど真ん中を流れるホームリバー大井川。

前々回の台風通過後から、あまりいい話を聞いていない。

中でも  『台風通過から時間が経つのに、全然濁りが引かない…』   ってのが少々気になってたんです。

先日県内でも猛威を振るった、15号の影響もあるしなー。
 
…ってな感じで、禁漁直前に井川ダム周辺を調査してきました。

渓流日和

ダムまでの道はすっかり片付けられてましたが、やはり所々で崩壊の跡がありました。

右岸からダムに挿す沢は、普段は素通りするだけ
しかし今回は、興味のあった沢をみーんな釣ってみました。
おかげで新しい発見もあったし、やはり好奇心を持つことは大切ですね
 
数本の枝沢で遊んだ後、ダムに架かる井川大橋を渡り対岸へ。

渓流日和

橋を渡るとすぐ左から所ノ沢、右からは穴沢と、2本の沢が出迎えてくれます。

両沢共、下流部に堰堤がありまして、ダム刺しが狙える実績ポイントなんです

渓流日和

!!!!!!!!!!あれーっ?

所ノ沢はどこへ…??

まるっきり景色が変わってしまいましたッ

ダムの水が増えた時は、水深も川幅も十分で、何度も遊んだポイントだったのに

橋下を覗いてみると、ホフク前進でないとくぐれないくらいの土砂で埋まってしまいました

この沢は、20年前にも台風の影響で壊滅的な被害を受けたらしく。

最近では魚影もそこそこ確認できてたし 「いい川だなー

そー思っていたのですが…。

ここまで埋ってしまっては、回復するのにまた何十年もかかりそうです

渓流日和
気を取り直して穴沢へ

っと!!…こちらもかなり土砂で埋まり、現時点では堰堤下でさえ、魚が住める環境ではなくなってしまいました

井川ダムの左岸には、大沢、銀葉沢、アツラ沢など、 流程は短いけれど結構楽しめる川が多かった。

どの沢も崩れやすい地形だったので、今回確認したかったのですが、道の崩壊で近付くこともできません。   

心配です

渓流日和
少々移動しまして、次のポイントへ

ここは小河内川最下部に位置する二段堰堤。

まさしく本流からの魚止めで、増水時の朝夕なんかは必ず誰かが竿を振っている。

そんな超実績ポイントだったのです……が。

楽しかった下段の堰堤は完璧に土砂に飲み込まれ消滅しました
渓流日和

それにしてもこの土砂はひどすぎます。

まるでセメントを流しているようです。

渓流日和

ちなみにこの写真が、2月の解禁直前レポで同じ場所から撮影した写真です。

2枚の写真を見比べると、土砂で埋め尽くされているのがよくわかります。

この時点でちょいと心折れそーでした 

しかしまだまだ諦めませんよー

この川の上流にある枝沢には、養魚場がありまして。

その周囲は濁りが引くのも早く、魚影もそこそこ濃いのです



渓流日和

あれー…

この橋下がナイスな釣り場だったんですけど…。。。

橋の途中には倒木が押し上げられ、その先は完全に崩落してました。

鉄橋をぶち壊すほどの土石流…。

想像すると恐ろしいです

高さが10m前後はあった橋が、今は下から手を伸ばせば届きそーです。

上流に見えた高い高い連続した砂防堰堤も、全てが完璧に埋っちまいました

渓流日和

もともとこの辺りの山は崩れやすい場所が多く、治山事業も頻繁に行われてたんです。

故に砂防堰堤も多かったんですが、その砂防堰堤が一瞬で全て飲み込まれてしまう…。

そんな状況を誰が想像したでしょう…?

渓流日和

このあとは新井川渓谷をのぞきながら、東河内まで行ったのですが、どこも 「ウ~ム」 って感じでした。

今回調査した川は、どれも20年前の台風で壊滅的な被害を受けた3河川です。

今まで回復してきた川で釣りをしていただけに、今回の台風で受けた被害には強い衝撃を受けました。

またこの川で元気に泳ぎ回る渓魚の姿を見たい…。

今は願うだけですが、こればかりは時間に任せるしかなさそーです。

この場所以外でも、今回の台風が大井川水系に与えた影響は、予想以上に大きかったよーです。

寸又や栗代、そして畑薙以遠、東又に西又…。。。

心配で心配でオフも落ち着いてスゴせませんッ

なので既に10月に突入してますが、濁りが引いた時点で竿からカメラに持ち替え、簡単に調査に行こうと思っています。

井川大好きな皆様、台風後から禁漁までの釣果など、情報頂けたら嬉しいです。

それではッ
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9月は仕事に… 、 そして式の準備に…。

そんな感じで、ほとんど釣りに行けなかった。

25の日曜に、竿納めのつもりで井川に行くも、川は荒れ荒れ
まともに竿を振れませんでチャンスがあれば っとこっそり伺ってたんです。

そして30日の最終日
PM5時半、潤井川は『龍厳淵』に降り立つことができました

釣果はどーあれ、最後に本流竿を振って竿納めしたかったんです。

しばらく流すとコツッ!!

グウーン! グウーン! っと 、ヤマメやニジとは明らかに異なる 、何とも不自然な突っ込み。。。

見たこともない不思議な動きをする目印

一瞬鯉かッ?? っとも思ったのですが、どーやら鯉でもなさそーだ…。。。

大したやり取りもないまま手元に寄せると、なんと40cmに迫るであろうビッグワン。

しかし何とも言えない不思議な引きに

『体も熟成し準備万端の固体』  はたまた  『産卵直後の弱りきった固体』

それらをイジメテしまったか???

そんな罪悪感を感じつつタモに収めた。。。

薄暗い中魚体を覗くと、ほんのり色付いてはいるが、まだまだ夏の余韻を残し、ギラっと光る魚体が、鋭い目つきでこちらをにらんでいた。。。

決して痩せてもいなく、産卵に向けタクマシイ体高も持ち合わせているではないか。

これほどのコンディションだったら、短時間でも大きく竿を絞り、気持ちよく最終釣行を飾れただろーに。

渓流日和 

「どーしたんだ?」 そんな気持ちで、水中で魚体を起こしてみた。

すると、背ビレの下に深く大きな傷が付いていた。
 
しかも左右で同じ場所にだ。

いや!傷と言うより、肉が大きくエグレていた。

釣り場に着いたとき、何匹もの鵜や大型の鳥が、川原を飛びまわっていたのを思い出した。

奴らに違いない!!!

このアマゴの大きさから見ても、今年の産卵が、人生を掛けた最後の勝負になるであることは容易に想像できた。

しばらく溜まりで呼吸を整えた後、力強く尾を振り流れに戻って行く彼の背中から、

「生きたいッ!!!」 

そんな強い想いが伝わってきた。

力強い生命のエネルギーに触れた気がして、涙が出そうだった。

龍厳淵のビッグワン。

産卵の最盛期はもうすぐ。

すでに短い時間しか残っていないが、 迎える人生の大勝負までに、少しでも回復し元気な子供達を残して欲しい…。。。

決して誰も悪くない、鳥達だって生きるのに必死のはずだ。

しいて言うならば、そんな状態の魚をいじめてしまった私が悪いのか。。。

自然界の厳しさ、生き残る事の難しさ。

色々考えさせられた竿納めとなりました。。。  
 

思えば今シーズンは、イワナの話に始まり、切ない話が多かった気がする。

アアッ!! 先週末に写真を撮ってきた、井川の話もこっち系の話になりそーだ!!
 
すんません、まだ更新できてませんで

まァ、楽しい話もご用意致しますので、これからもどーぞお付き合い下さいませ(笑)

それではッ



最近読んでる本に【あげまん】 って言葉がよく出てくる。
ん? あげまん…?   気になって調べた。

運気が上向くことを「あげまん」、下降すること「さげまん」。または、その状態を指す。
                                                (Wikiより)
「あー、そゆことー」。 SXした男の運気を上げる女性、って意味だけじゃないんですねー。
知りませんでした

この基準で見ると、今の私は間違いなくあげまんだ!!
いや あげまんと信じる気持ちが大切だ

おかげで自然と運気が上昇していると思える。

昨日の仕事中、大雨洪水注意報の警報が遠くで聞こえた。          
「釣り行けたらなーッ」 って思った。      
渓流日和 

仕事を終え帰宅すると時計は12時を回っていた。 午前様だ!!
疲れていたのでそのままソファーで撃沈。
おかげで寝つきが悪く、ふと目が覚めるとAM4:00。      

仕事前に釣りに行ける時間じゃん  。                       ラッキーだ。

支度を済ませると、ミミズの在庫がゼロ。

近所にあるカメヤ釣具店は、週末や休み前は24H営業。 

今日は土曜日。                                    ラッキーだ。   

朝早いので道が空いている…。                           ラッキーだ。 
渓流日和 

富士川本流を覗くと泥ニゴリ。おかげでポイントで悩む必要がない…。   ラッキーだ。

釣り場に着くと、どーやら一番竿…。                        ラッキーだ。

狙いどおり程よい増水と濁り。                            ラッキーだ。

こんなんだから、本命がきた!!!!              これはラッキーでないと信じたい。

増水した激しい流芯の向こうでかけた。

水面で暴れる魚体。

こないだ釣り上げた自己記録を、あきらかにオーバーするスーパーヤマメだ

取り込み寸前でミス連発

バラシた…

相棒(竿やライン)を信用しきれず、中途半端なタメを連発してしまった。

おかげで、未熟な取り込みや、ミスの原因を冷静に分析することができた。 ラッキーだ。

おかげで、竿の限界をもっと知ろうと、アグレッシブな気持ちが生まれた。  ラッキーだ。

この後同じようなシチュエーションで、数匹の二ジがきた。
反省を活かし、キレイに竿を曲げ、流芯も難なくパスすることができた。

渓流日和
たった2時間の釣行で、また一つ成長する事ができた。        とってもラッキーだ。

運気は引き寄せるものだと信じている。

「クソッ!!バラシタッ!!!運がなかった」 と言うのは簡単。

でも、ずっとクヨクヨしてる人より、とっとと反省して気持ちを切り替えた人のほーが絶対釣れる。

バラシた事は問題じゃない、反省し学ぶキッカケにもなる。
出会えた事が重要だ。

なんか人生みたいだ…。

よしッ!!とっとと仕事を片付けて,夕方リベンジするぞッ

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