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グレートトラバース2の『日本アルプス大縦断』を見た。

静岡の2百名山を、たった数日で駆け抜けてしまったヨーキ君。

爽やかで気持ちがいいヨーキ君の山歩き見てたら、山行きたいって気持ちがどんどん強くなってきた。

そんな感じで、かじくらさんのブログにも背中を押され、茶臼の日帰り登山を決行することにした。
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この時期は日没も早いので、このコースを日帰りで行くにはスピードが求められる。

って事で、ザックの中は最低限の食料とレインウェアのみ。

荷物を軽量化するために、山頂のラーメン&コーヒーも捨てた。

普段全く運動してない33才が、どれだけの時間で茶臼を落とせるのかってゆー半分挑戦。

ばっちり身体いじめるつもりで行ってきました。
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6時30分、畑薙大橋出発。

ちなみにヨーキ君は、ここを8時半に出発して、3時間で茶臼小屋に着いてた。超人!

前日は大無限登山口の『民宿ふるさと』に泊まってたから、

宿からここまで15キロ以上移動してきてからの登山開始ってことになる。

よっしゃ! どれだけ近づけるか挑戦してみよう。 って心の中で宣戦布告。
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橋を渡ると、この鉄塔までグーって数十メートル登る。
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そこからは、こんな感じの斜面をダムを巻くようにトラバース。
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ヤレヤレ峠。

ここで朝食の予定でしたが、全然腹へらないのでウソッコ小屋まで行くことにした。

昨夜車の中で完食したマイクポップコーンが効いてる。
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畑薙ダムバックウォーターの流れは、クモの巣状に分かれてて浅くなってる。

よし、帰りはあそこを渡って林道まで抜けよう。20分くらいは短縮できるはず。

なーんて、その判断がこの登山最大のミスになろうとは…。
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上河内沢に下りた。

この沢、大井川の上流域で珍しく取水堰堤の作られてない沢。

つまり、生きた流れの残った素晴らしい沢。

でも寂しいことに、釣れるのは北から運ばれてきたニッコウイワナ。

途中までアマゴも混じる。
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流れも太いし、落差もあってイイ感じ。

落葉した木々も、真っ赤な落ち葉の絨毯もキレイ。 

このとおり、大井川上流はもともと水量の多い川なの。

根こそぎ発電に回しすぎだから。
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吊り橋一号。

こんな吊り橋が3つ続く。
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吊り橋二号。
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写真が下手過ぎて伝わらないけど、吊り橋の真下にけっこうでかい淵、水深もある。

この辺りは良型のイワナがけっこう釣れる。
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吊り橋三号。 
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真下はこんな流れ。
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吊り橋を3つ超えると、こんな鉄の階段がいくつも連続である。

しかも角度がきつくてけっこー大変。
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最初の水場。

家で汲んできた水道水を捨てて、ヒエヒエの湧き水を補給。

冷たくてうまい。
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シーズン中は、釣り人も多く利用するウソッコ沢小屋。

外には垂れ流し便所とかまどを完備。 いい雰囲気。

朝飯はここでって思ってたけど、全然腹減らないし疲労も無いからもー少し歩こう。

でもその前に小屋の中だけ見てく。
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中はこんな感じ。

マットだけ持ってくれば泊まれる。
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中の段到着。 

なんか全然腹減らないけど、シャリバテしたらやだからここでおにぎり3つ腹に入れた。
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けっこう歩いてきたのに、足軽いし疲労も全然ない。

コースタイムも大きく削ってる。

やっぱり荷物が軽いっていい。

普段背負ってる重量だったら、こんなペースじゃ絶対無理。
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横窪峠。

なんだかこの峠立ち枯れしてる木が多いなーって思ったら、

景色を確保するために立ち枯れっぽく木を倒してる。
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おかげで峠から横窪小屋がばっちり見える。

ずっと上ってきた先にこの景色はうれしい。ほっとする。
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上河内方面もこのとおり。
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でも…。  

この枯らし方なんか嫌。 なんか切ない。

ひと思いにチェーンソでスッパリ切り落としてあげて。

シーズンオフだから削ったのか?P1010278_2015112713491146f.jpg  
横窪沢はまだまだ水量豊富。

この小屋拠点で釣りしても楽しめる。
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冬季解放部。

綺麗でイイ。
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ちょうど3分の2。
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今回の登山で楽しみにしてたのがこの水場の案内。

たしかに3分はないな。しかも枯れてた。
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樺段すぐそこ。
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樺段。

森林限界が近い雰囲気。
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来たよー茶臼小屋。
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冬季閉鎖の前の大特価。

ロング缶が2本で700円。安!!
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稜線まであと15分。

軽荷でがんばったので、そこそこいいペースでこれた。

って思ったけど、それでもここまで4時間50分。

ここから110分短縮なんて絶対無理。 やっぱヨーキ君すげーや。
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久しぶりに味わう稜線の開放感、この癒しパワー。

ほんと来てよかったよ。
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長野方面。
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上河内岳方面。

展望無し。 

大抵こんなもんだよ、いつでも山なんて…。
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それでも、こんなちょこっとだけでも富士山が顔見せてくれると嬉しい。
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ささ、山頂までもー少し。
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きたよー、きちゃったよー。
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イエーイ! やりました茶臼岳! 

いいタイミングで霧が晴れたし、景色もなかなかいいじゃない。

このまま一泊して、明日から縦走なんできたらほんと最高なんだけど。

仕事だし縦走は次の機会で。
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貸し切りの山頂で昼食。

Ⓚが登山用に開発してくれたとしか思えない、500kcal超えのメタボパンを2個。

それだけじゃ満たされず、とオニギリ2個とブラックサンダー。

1200kcalは軽く超えたなww

後は下るだけなのにそんなに食ってどーすんだって思うけど。

身体が欲してるんですよね、それだけ登山て消耗が激しいんでしょう。
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そんな感じで、帰りはトレランっぽく走って下りた。

荷物はレインウェアと少しの水だけだから膝も楽。これはいいわ!!

茶臼小屋を13時に出たつもりだったんだけど大井川の河原に下りたら15時。

たぶん見間違え、そんなに早くなかったと思う。

帰りは朝の予定通り、ヤレヤレ峠行かないで河原に下りた。

モーすぐそこに林道が見えてる
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最後の難関。ってゆーかここから地獄だった。河原地獄!!

ショートカットなんてするんじゃなかったってホント後悔した…。。。。

靴脱いで、「ツメテー!!!!」って叫びながらこんな小さな流れを5本くらい越したんですけど 。

足は真っ赤。でも水が冷たいのは覚悟してたんでオッケー。

敵は冷たい川の水じゃなくて河原を埋める石だった。予想外。

アメトークで足裏マットに乗った芸人が次々崩れ落ちてたけど、そんなに痛いのか?って正直思ってた。

あれほんと。イテ!イテテ!!って川の中で崩れそうになる。

たかだか2mの小さな流れが悶絶で渡れない。

全身の力が抜ける痛さって。そんなに不健康なのかオレは?
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ラスボスの1番太い流れ。

ここがどーしても渡れなくて右往左往。

結局ずっと上流まで歩いて、砂利床の緩い流れ探して渡った。

時計を見ると16時。結局川切るのに1時間もかかった。

登山道まで戻ろうかとも思ったけど、目の前に林道見えてるとどーしてもね…。

そんな感じで、不健康な人にこのショートカットはオススメできません。

ウェーディングシューズ必携ですww

それでは


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ずいぶんご無沙汰してましたが。

明けましておめでとうゴザイマスm(_ _)m
本年も、ゆるく川・山を満喫して行きますのでよろしくお願いいたしますw
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31日まで馬車馬のように働き、やっと訪れた短い急速
ダラダラと寝正月気分でいたのですが、勢い余って長野の諏訪大社に初詣

もちろん目的はオ・ヤ・マ。
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恐いし、経験も無いし…。

そんな感じで避けてた雪山ですが、初心者でも楽しめそうな山を調べて行ってきました。
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目的は、北八ヶ岳ロープウェイ経由で北横岳。

ロープウェイで一気に標高2,237mの銀世界へ
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一面真っ白の雪山は、ほんとに美しいですね
北八ヶ岳はただでさえ緩やかなのに、雪で岩や段差が全て埋っているのでめちゃくちゃ歩きやすい。

まァ、最初に歩く人はキツイでしょうが…
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そんな感じで、新たな山の魅力に気付き、2014年初山完了。
 
こんな天気の中、ゆるーく散歩できる雪山は魅力いっぱいですな。
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途中スノーシューを装着したハイカーを見て、欲しくなってしまいましたスノーシューw

それ程来る機会も無いので我慢しますが、念のため欲しいものリストに追加ですww
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そんな感じで、そろそろ川の解禁が待ち遠しくなってきましたが、その前に初釣りも済ませておこーと思います。

それでは
紅葉のシロウマを、八方尾根から五竜岳へ。

そんな計画を立て、土曜の深夜に白馬入りして車中泊

翌朝目が覚めると、なんか山の上雪積もってませんかァ?

渓流日和 
どーやら土曜日に初雪が降ったようで、上は10cmほど積もったらしい

準備不足でアイゼン不携帯…。

大丈夫か

渓流日和 
とりあえず行けるトコまで行こうってことで八方尾根を歩き出す。

さすがに紅葉の時期は人が多く、八方池までは軽い渋滞。

渓流日和 
紅葉も綺麗だし、天気もいいし、最高の登山日和に見えますが、この日は台風並みの強風。

風に体を持ってかれながらの厳しい登山でした。

渓流日和 
八方池を越えしばらく歩くと、雲が流れ絶好のシャッターチャンス。

雪を被り、どっしりと構える白馬三山。

渓流日和 
さらに進むと、景色が開けた瞬間目に飛び込んでくるのが、この日の目的地の五竜岳と、

これから歩く稜線。

渓流日和 
唐松小屋を越えると、長い鎖場で急斜面を一気に下る。

牛首と呼ばれるこの場所は、普段だったらスリリングで楽しい岩場…、だと思う。

しかしこの日は、狭い足場はアイスバーンでガチガチ、それに加え体を揺さぶられるほどの強風。

本気で命の危険を感じました

渓流日和 
唐松小屋から先は、登山者もプッツリ、ほぼ貸切状態の稜線を歩く。

牛首で引き返した方が多くいたようです。

おかげで山小屋は空いていましたが。

渓流日和 
しばらく歩き、来た道を振り返る。

ゆるやかな稜線は、癒し度バツグン。

渓流日和 
お!雷鳥!!

渓流日和 
陽が傾き始める

渓流日和 
五竜岳をバックに。

ヘッポコハイカーが、一流の山屋に化けた奇跡の一枚w

すごい景色だ。

渓流日和 
渓流日和 
分岐を越すと、五竜山荘とテン場が見えて一安心。

渓流日和 
陽が沈む…。

渓流日和 
この日五竜のピークを狙った方達に話を聞くと、ことごとく敗退。

どうやら、ココからピークまでずっとアイスバーンが続くようだ…。

この時点でピークは諦めた。

やはり9月中盤以降の登山はアイゼン必携だ。

下手したら下山出来なくなってしまうし、次回から気をつけよう。

渓流日和 
夕食は山荘名物の食べ放題カレー。

ピリッと辛口にメンチエッグが激ウマ。

山小屋でカレー食べ放題は嬉しいね

3杯はいけると思ったのに2杯で脱落。

無念…。

渓流日和 
翌朝、陽が上る前に活動開始。

渓流日和 
日の出を拝むと。

 渓流日和
コーヒーなど飲みながら、しばらく景色を楽しみゆっくり下山開始。

渓流日和 
陽が当たる南の山肌は、まだまだ秋景色。

渓流日和  
渓流日和 
こんな樹林帯の尾根をゴンドラ乗り場まで4時間。 

渓流日和 
紅葉最盛期 。
 
渓流日和 
そんな感じで、秋の白馬散策終了です。

雪山はやらないし、今年の登山はこれで終了かな?。

もう1度くらい行けるといいなと思うのですが…。

それでは

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