上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
谷の夜は長い。

自慢の食材を持ち込み、焚き火を囲んで腕を振るう。 
釣った魚に美味い酒
話もはずむ。

逆に山登りの夜は早い。

暗くなる頃には夕食を食べ終え、星を見たり物思いにふけッたり
疲れもあって9時頃には夢の中

寝不足による体力の低下や判断ミスが、重大な事故にも繋がりかねないですからね。

アッ!!! 渓流もか
渓流日和
山登りは朝も早い。

4時前、周りのザワメキで目が覚めた。
テントから出ると、雪渓が月の光を反射し輝いているのが見える。

冷たく澄んだ空気が全身を包んでいく。
細胞のひとつひとつから、日常のストレスや悩みが溶け出していくのがわかった。。。 

この世に大自然のパワー以上の癒しがあるのだろーか?

地球…。。お前ヤッパリすげーよ 。
渓流日和
実は私、自称日の出に興味なし人間なんですよね。

日の出を見るため、前日から富士山に登る人の行列なんかをTVで見ると。
ウ~ムと思ってしまう。
渓流日和
 しかし山を登っていると、自然と日の出を見る機会も多い。

この日も「オォォッ」っとため息が漏れ、心に『ズン!』と何かが落ちた。。
無意識に笑みもこぼれ、「もっともっとがんばらないと」っと気持ちも入れ替わる。

 好きなのか
渓流日和 
学生時代に司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』を読んだ。
一気に先生のファンになり、多くの作品を読んだ!!! 
 
その空気に触れたくて、何度か京都に足を運んだことがあったっけなァ。。。。
懐かしき青春の1ページ… 
渓流日和 
そんな訳で、白馬大池からの、このコースの稜線歩きには少々思い入れがあった。

なぜかって?

この美しい稜線を歩くと、気分は正に『坂の上の雲』。

まァ小説と直接は関係ないんですけどねww 
渓流日和  
 綺麗な稜線だ。。。。    
渓流日和   
山を登っていると、石仏や鉄剣など、古くからの信仰のあとをよく目にする。
この鉄剣は、白馬岳神社の氏子たちが1927年に建てたものらしいです。

こーゆーの大好きなんですよねー!!! 
今でこそ道は整備され、装備も充実し、誰でも手軽に山に登れるよーになった。

しかしその時代はそーではなかったはず。

どんな思いでこの場所に、この鉄剣を建てたのだろうか…? 考える。。。 

神聖な気持ちになる。。。  

その時代の人々の、思いやエネルギーに、少しだけ触れた気がする。。。。

MYパワースポットだ!!!!
渓流日和
山頂も近付き、最後の登りを上る 。
濃く深い霧で全く見えない。 

帰りのコースは大雪渓を下ろうか?
なーんて意見も出ましたが。
往復で買ってしまったゴンドラのチケットがあったァー

もともと白馬大池までの予定でしたからね。
念のため食料は大目に持ってきてたんですけど、スタート時のチケット購入ですでに判断ミスしてました 
渓流日和  
山の楽しみ方は人それぞれ。。。

岩登ったり、釣りしたり、カメラかついだり…。。。

私とM 氏は特に 『 登頂 』 自体にはこだわりがないんです。
山の上でテント泊だけして下ったり、途中で登頂を諦めたり、なーんてこともよくある。

木々や草花に囲まれて、山の上で深呼吸。 
それだけでも十分楽しめることを知っている。

その気持ちがあると、山は今まで以上に身近な場所になる。
渓流日和  
M氏お疲れ、また一緒に登りましょう

下り始めてしばらくすると、あっと言う間に霧が消えた

これはッ!!!っと思い、後ろを振り返るも、山頂はいつまでたっても雲の中。
渓流日和
山は綺麗だし、渓流も多い。
「また来年の夏も来ようかなーッ」って思うくらいいい場所なんですよねッ。 

さてさて、いよいよ今シーズンもラストスパート。
9月は鬼のよーに忙しくて全然行けなそーだけど、1回くらい井川の上も行きたいし。
 
最近得意の、仕事前釣行や仕事帰りのフラッと釣行も、後何回行けるやら?

まァ、無理せず自分のペースで楽しもーっと。。。

それではッ
スポンサーサイト

目的地のない旅は楽しい。
 
数日の連休が取れると、テントに釣り道具&登山道具を車に詰込み、旅に出るのが最近の連休の過し方。

「あそこで釣りしてこう」 とか 「あの山登ってみようよ」 なーんて感じで旅は進んで行く。

なにより嬉しいのが、とってもリーズナブルだということ。
3泊4日の今回の旅は、1人1万6千円ほど。もちろんガソリン代込みだ。

基本山の方に車を走らせるので温泉には困らず、テン場にも困らない。食料も持参し自炊する事が多い。
スーパーの惣菜コーナーも、御当地メニューで楽しませてくれるしね。 
渓流日和 そんな感じで、今年の盆連休は白馬に行ってきました。
途中までの予定では山梨→長野を抜けて、未だ見ぬ飛騨高山に行ってみようか、なーんて言ってたのですが。

長野で「犀川本流が見てみたい!!」なーんて私の発言で、だんだん進路がずれまして。
いつの間にか白馬に目的地が変わってました

コロコロ変えれる目的地。
これが、この旅の魅力なんですよねー
渓流日和
せっかく来たので「白馬岳で遊んでいこー」で意見は一致。
次の日の朝ゴンドラに乗り込み、栂池高原から白馬大池まで歩く事に。

いやー、それにしてもアクセスが楽ですよねー。
車をブーンと直接山の下に付け、そこからゴンドラで一気に山の上。

ホームの大井川上流は、南アルプス登山口確信部。。
細くてクネクネの山道を2時間以上走ってェ、そこからバス乗ってェ、っとアクセスはイマイチですからね
釣りに行くのも一苦労ww

まーそのおかげで、あの雄大な大自然が守られているんだろーなァ。
渓流日和  今回の山登り、M氏が「あまり体力に自身がない
とのことだったので山頂は目指さずに白馬大池で一泊、山の空気に触れ、癒されて帰ろう

そんな計画を立てた。

なのでゴンドラのチケットは往復をチョイスしたのです。
この判断が後々「イタタタターッ」……。。。。
渓流日和 
白馬の山を登るのは3回目。 白馬岳は初めてですが。
過去2回は深い霧に被われ、展望はほとんど望めずだったのです。

ゴンドラ乗り場で天気を確認すると、『曇り時々雨』。

こりゃー、今回もダメかなーッ?
山で曇りって言うと、自分自身が雲の中だもんね。。。
渓流日和 
アッ、やはりこのコースにも雪渓ありました。
白馬と言えば大雪渓が有名ですが、やはりそれ以外にも雪渓は多いです。
渓流日和 
釣りの時もそーなんですが、山ですれ違う人って、みんな挨拶し合って声を掛け合うのが当たり前なんですよねーッ。。。

「こんにちはー」は最低限。
初対面の人に「がんばってねー」とか、必死で登ってる人に「まだまだ長いよー」なーんて脅してみたりww

釣りや登山だったら出来るのに、山から下りると急に人見知りになってしまう私。

このコミュニケーションが、山以外でもできたら、スッゲー楽しいだろうなーって思うんですけどね。 
渓流日和 
さてさて、乗鞍岳山頂(2.450M)を越え、しばらく歩いていると、風で雲が流され突然目の前に広がる白馬大池。

対岸に見える赤い屋根の建物が、この日の目的地白馬大池山荘ですね。
何か生き物がいないか? と必死で探すも確認出来ず。
帰宅後調べるてみると、魚類は確認されていないようで。
そりゃそーかww  
渓流日和 
テントを張ると、山荘で缶ビールを購入し乾杯。
「最高に旨ーい
これも山の魅力の1つw

ここで、「体力に自身がない
と言っていたM氏が…「なんかまだまだいけそう」なーんて言い出しまして。

翌日の予定を〔下山→釣り〕から、〔白馬岳の山頂に立つ〕に大きく変更しました。
渓流日和 
酔いも回りまして短い昼寝。。
ふと目が覚めテントから出てみると、先程まで山を被っていた重い雲が、みるみる晴れていくではありませんかッ

気持ちよい風、カメラ片手にテントを飛び出した
渓流日和 
ハァこの綺麗な景色。
曇った山も楽しいけど、晴れた山はもっと楽しい

そして夏山の大きな魅力の1つが、山いっぱいに咲き乱れるお花畑。
渓流日和 
雨で濡れたチングルマの実が、日差しを浴びてキラキラと輝きだした。
渓流日和 
光が差し込み、気づかされるのが「色の素晴らしさ」。
こんなに沢山の色が周りにあったんだ…と。
草、木、水、花、空、雲…。

ホントに綺麗だ。 
渓流日和
最近思うのが、高山植物とか鳥の勉強してみよーかなァ、ってこと。
花もですけど木とか鳥とか、名前も種類も全然知らないんですよねー。 

知ったらもっともっと世界が広がるだろーなァ。
渓流日和 
さてさて、明日はいよいよ、この光の差す方向へ向かって尾根歩き。

晴れるといいなー、なーんて期待を胸に山荘で聞くと。
「晴れ・曇り・雨」、全部らしいww
どーなることやら。

二日目に続く。

最近読んでる本に【あげまん】 って言葉がよく出てくる。
ん? あげまん…?   気になって調べた。

運気が上向くことを「あげまん」、下降すること「さげまん」。または、その状態を指す。
                                                (Wikiより)
「あー、そゆことー」。 SXした男の運気を上げる女性、って意味だけじゃないんですねー。
知りませんでした

この基準で見ると、今の私は間違いなくあげまんだ!!
いや あげまんと信じる気持ちが大切だ

おかげで自然と運気が上昇していると思える。

昨日の仕事中、大雨洪水注意報の警報が遠くで聞こえた。          
「釣り行けたらなーッ」 って思った。      
渓流日和 

仕事を終え帰宅すると時計は12時を回っていた。 午前様だ!!
疲れていたのでそのままソファーで撃沈。
おかげで寝つきが悪く、ふと目が覚めるとAM4:00。      

仕事前に釣りに行ける時間じゃん  。                       ラッキーだ。

支度を済ませると、ミミズの在庫がゼロ。

近所にあるカメヤ釣具店は、週末や休み前は24H営業。 

今日は土曜日。                                    ラッキーだ。   

朝早いので道が空いている…。                           ラッキーだ。 
渓流日和 

富士川本流を覗くと泥ニゴリ。おかげでポイントで悩む必要がない…。   ラッキーだ。

釣り場に着くと、どーやら一番竿…。                        ラッキーだ。

狙いどおり程よい増水と濁り。                            ラッキーだ。

こんなんだから、本命がきた!!!!              これはラッキーでないと信じたい。

増水した激しい流芯の向こうでかけた。

水面で暴れる魚体。

こないだ釣り上げた自己記録を、あきらかにオーバーするスーパーヤマメだ

取り込み寸前でミス連発

バラシた…

相棒(竿やライン)を信用しきれず、中途半端なタメを連発してしまった。

おかげで、未熟な取り込みや、ミスの原因を冷静に分析することができた。 ラッキーだ。

おかげで、竿の限界をもっと知ろうと、アグレッシブな気持ちが生まれた。  ラッキーだ。

この後同じようなシチュエーションで、数匹の二ジがきた。
反省を活かし、キレイに竿を曲げ、流芯も難なくパスすることができた。

渓流日和
たった2時間の釣行で、また一つ成長する事ができた。        とってもラッキーだ。

運気は引き寄せるものだと信じている。

「クソッ!!バラシタッ!!!運がなかった」 と言うのは簡単。

でも、ずっとクヨクヨしてる人より、とっとと反省して気持ちを切り替えた人のほーが絶対釣れる。

バラシた事は問題じゃない、反省し学ぶキッカケにもなる。
出会えた事が重要だ。

なんか人生みたいだ…。

よしッ!!とっとと仕事を片付けて,夕方リベンジするぞッ

WHAT'S NEW?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。